私の毎年のバレンタインデーは、
愛を告白するとか心がときめくような日ではありません。
(なんかちょっと寂しい…)
自分が作った手作りチョコを、
休憩時間に仕事先の人と試食するのが
恒例となっています。
昨年作ったのは、これ↓

オレオ入りのトリュフチョコレートです。
けっこう上手く出来たかなと思ったけど、
実は去年は失敗作でした。
↓2015年のオレオ入りのトリュフチョコレートを作ったときの日記です
http://ryokusho2012.blog.fc2.com/blog-entry-318.html◇失敗その1 トリュフの一粒の大きさが肉団子並みに大きすぎるので、食べにくい
チョコレートが大好物の人に
いつも食べてもらって感想を聞くのですが、
去年は箱を開けてもらった瞬間に
「でかっ!」と言われました。
作っているときには夢中で気づかなかったのですが、
改めて見てみるとトリュフチョコの一粒の大きさが
ボリュームのある肉団子並みです。
去年チョコを作ったときのブログを読み返して見ると、
400グラムのチョコを材料に使って、
25個から30個ほどのチョコに丸めていました。
女性の口ではとてもじゃないけど
一口、二口では食べきれない大きさです。
男性でも、
かぶりつかないと食べられないと思います。
この大きさに大笑いされてしまいました。
ラッピングに使った箱は100均で買いました。
原因を考えてみると、
この箱はチョコを入れる一マスが大きいので、
その大きさを意識してトリュフチョコを丸めたのです。
あー、やってしまった…。
教訓 いまさらですが、トリュフチョコレートは適度に食べやすい大きさに丸めるべし◇失敗その2 オレオを入れたので、かなり甘いトリュフチョコレートになったこれは好みによると思いますが、
ナビスコのオレオをトリュフチョコレートに入れると
かなり甘く仕上がります。
いつも試食を楽しみにしてくれる女性は、
ビターのほうが好みだったのを知ってはいたのですが、
「ちょっと甘すぎる…」と言われてしまいました。
トリュフチョコの仕上げには
ココアパウダーをたくさんまぶしているので、
甘さが押さえらるかなと思ったのですが、
ビターが好きな人には甘すぎたようです。
ベースのチョコレートがミルクチョコレートだったのも、
甘すぎた原因でした。
しっかり甘い風味が好きな人は、
ミルクチョコを使ってもいいと思います。
教訓 ビターなチョコレートが好きな人には、ベースに使うチョコもビターのほうがいいかも結局2015年は失敗作になってしまいましたが、
巨大なトリュフチョコの大きさに笑いながら、
ブラックコーヒーを飲んでいました。
コーヒーには合うと思いますが、
次回はもっと改善したいです。
そう思いながら、もう2016年です。
↓2015年のオレオ入りのトリュフチョコレートを作ったときの日記です
http://ryokusho2012.blog.fc2.com/blog-entry-318.html大笑いしながらも自分が作ったチョコを食べてもらえるのって、
うれしいものですよね。
久々のブログ更新となりました。
ご訪問ありがとうございます。
2月になってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。
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