今年のバレンタインデーのおやつは、
オレオ入りのトリュフチョコレートを手作りしました。
オレオはバニラクリームを挟んだまま粗めに砕いて、
ミルクチョコレートに混ぜ込んでみました。

ミルクチョコレート400グラムに、
オレオを1袋分(9枚×2)入れたらトリュフが大量にできました。
いつもの作り方で20等分に丸めたらかなり大粒のトリュフになったので、
ラッピングの箱になかなか入らなくて押し込みました。
もっと小さめにしたほうが食べやすいし、
確実に20個以上のトリュフをつくることができます。

オレオのビターなココアクッキーのほろ苦さとサクサクした食感が、
甘いミルクチョコレートに合って、
試食したらとてもおいしかったです。
私は手作りしたトリュフチョコレートは、たくさん作ったら冷凍しています。
すぐに食べきれないときは、冷蔵庫に入れておくより日持ちします。
冷凍庫に入れても氷のように硬くなるわけではないので、
食べる分だけお皿に取り出してすぐ食べられます。
冷たいオレオ入りのトリュフを食べたら、
チョコクッキーのアイスに味が似ていて濃厚でおいしいと思いました。
今年のバレンタインデーはいかかでしたか。
私は毎年ドキドキするようなバレンタインデーではないので、
いつも通りの一日です。
仕事の合間のおやつに、
手作りしたオレオ入りのトリュフチョコレートを食べていました。

いつも試食をしてくれる人とトリュフをつまみながら、
人事異動の話題や確定申告の話をしたり、
色気のない会話でコーヒーを飲んでいました。
何気なく遠くから見ていると、
義理チョコを配る人たちのどさくさに紛れて
気になる男性社員の方にチョコを渡したりとか、
本命チョコと思われる小さな手提げ袋を渡したりとか、
ちょっとうらやましいと思いました…。
ご訪問ありがとうございます。
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