日々の日記です。
子供のころお祭りのときに、浴衣を着せてもらって、嬉しくて、楽しかった記憶があります。大人になってから、自分で着付けができるようになりました。ここ数年は、仕事で忙しく、お祭りに行く機会がほとんどありません。夕方涼しくなってから、浴衣に着替えて、近所の神社にお参りしてから、スーパーやコンビニに行ってアイスを買って帰る、というのが最近の私の楽しみです…。...
2012.08.04 [着付けの本・浴衣など]
毎年、浴衣を着る季節になると、下駄や帯をどれにしようかなと悩むのが、ひそかな楽しみです。大好きな、昔ながら紺地の浴衣には、大好きな、津軽塗の下駄を合わせます。私は子供のときから、津軽塗の下駄を履いていました。津軽塗は私の故郷・弘前の名産品です。この下駄は、最近いただいたものです。30年ほど前に「お嫁入りのときに作ってもらった下駄」だそうですが、一度も履いたことがないそうです。きれいに拭いたら、ピカ...
2012.08.02 [着付けの本・浴衣など]
浴衣の季節ですね。箪笥から浴衣を出したので、アイロンをかけようと広げてみました。親戚の家から回ってきたお古の浴衣ですが、ほとんど着た形跡がなく、新品同様です。私は昔ながらの紺地の浴衣が大好きなので、お下がりも大歓迎です。叔母の手縫いの浴衣で30年以上たっていますが、柄がちょっとモダンです。↓鉄仙(クレマチス)に似ている花と、流水↓コスモスのような…昔の浴衣は、藍の染料できちんと染めているので、洗濯して...
2012.07.16 [着付けの本・浴衣など]
5月18・19・20日は、浅草神社の三社祭でしたが、今年も残念ながら、見物に行けませんでした。一度は行ってみたいです。お祭りといえば、浴衣。ちょっと気が早いけど、そろそろ準備しようかなと思っているところです。着物が好きなので、着付けの本もたくさん持っています。この本は笹島寿美さんの、『ゆかた美人になる本』です。笹島さんの着付けの解説は、とてもきめ細かくて丁寧だと思います。...
2012.05.21 [着付けの本・浴衣など]